INTERVIEW.05
なんだかんだと
言うけれど
社員はみんな
セキネのことが好き
事 務花田 芹（2021年入社）
PROFILE.05
高校卒業時の就職活動でセキネを知り、バイオガス発電による環境保全の取り組みに魅力を感じる。
入社後は総務課に配属され、人事労務を担当。社員が働きやすい環境を事務部門から支えている。
休日は都内の美術館へ出かけ、美術鑑賞を楽しむことも。絵画より立体的なモダンアートが好き。
社員一人ひとりが
安心して
業務に
取り組める環境を
支える
担当する人事労務は、社員の皆さんが働きやすい環境を下支えする仕事です。社員の入退社や氏名・住所変更の手続き、社会保険の手続きなどのほか、給与・賞与の査定資料の作成、外国人技能実習生の生活サポートなども行っています。心がけるのは、常にオープンマインドな姿勢でいることです。どんなに小さなことでも社員が気軽に相談できる労務担当者でありたいと思うからです。モノづくりには直接かかわりませんが、社員一人ひとりが安心して業務に取り組める環境を整え、セキネの事業基盤をしっかり支えたいと思っています。
社員が自立し、
自分がやるべきことを
精いっぱいやっている
会社
一緒に働く人たちはみんな明るい人柄で、社内はアットホームな雰囲気です。それぞれ仕事は忙しいはずなのに、なぜかゆるっとした感じもあります。だからといってダラダラしているわけではないんですよ。誰かにアレコレ指示されなくても自分がやるべきことを精いっぱいやっています。みんながまじめで自立できている職場。そして互いを信頼し、認め合っている会社なんです。社員同士、部門に関係なく顔を合わせれば楽しそうに話をしています。なんだかんだ言っても「みんなセキネのことが好きなんだろうな」と感じる毎日です。
行政手続きの
スペシャリストとして
頼られる存在に
成長したい
みんな優しいし、私のペースに合わせて丁寧に指導してくれたので、入社当初から不安なく確実に業務知識を習得することができました。今もまだ周りの人に頼りながら仕事を進めています。知らないことを学ぶ面白さを感じながら、少しずつ仕事の幅を広げているところです。そんな私が目指すのは、行政手続きのスペシャリストです。社会保険や人事・労務管理に関する専門知識を身に付け、今とは逆に“頼られる存在”になりたいと思っています。セキネの社員を支えるために、そして自分自身のためにも、もっと頑張って成長していきます。
1日のスケジュール
